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直播きのワナ

芽出し後直播きしたイセヒカリたちの、今の様子です。

130521イセヒカリ直播き.jpg

タイヘンです!!!

・・・どれが稲かわかりません。。。
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    物干し育苗進行中

    イセヒカリの育苗を家の物干しでやっています。
    日当たりは朝から晩までガンガンの環境です。
    ポリカの屋根付きなので、日が高いうちは若干柔らかい光になっていますが、朝夕は横からまともに直射日光が入ります。

    4/22と25の播種からすでに20日前後経過。
    何日目だったか記録しそこねてしまったのですが、出芽はどの用土・容器もほぼ一斉でした。

    この間、気温の上下が激しく、水管理の仕方も迷いつつ、これで無事定植できるのかどうか???

    潅水や日当たりや遮光などが一律にはいかなかったので、比較になるのかどうかわかりませんが、現時点での生育差はこんな感じです。

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    <B>育苗トレー(浅)

    130514陸稲苗B浅1.jpg

    130514陸稲苗B浅2.jpg

    130514陸稲苗B浅3.jpg

    出芽後3日ぐらいで、上面の新聞紙をはずす。口をあけた半透明ビニールはずっとかけたまま。
    潅水はここまで2回底面潅水。1回上から潅水。下に湿った新聞紙(でもすぐ乾く)。
    出芽・生育にかなりムラあり。
    ビニールの口の近くは乾きやすく、奥の方は温度が上がりすぎ?
    全体的に小さい。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <B>育苗トレー(深)

    130514陸稲苗B深1.jpg

    130514陸稲苗B深2.jpg

    出芽後3日ぐらいで、上面の新聞紙をはずす。その後はビニールなどのカバーは無し(トレー底には敷いている)。
    2cm深さの用土の下に3cm厚で籾殻の層があるので、底面潅水が難しい。また保水性はかなり低い。なので、結構何度も上から水やりをしないといけなくなった。
    出芽率は一番悪く、生育状況も一番遅れている(少なくとも地上部は)。

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    <C><D>9cmポット(播種時6cmと書いていましたがマチガイ)

    130514陸稲苗CD1.jpg

    130514陸稲苗CD2.jpg

    出芽後1週間以上は引き続きガラ袋の中にいれておき、最近の異常低温が去ってからはカバー無し。
    潅水はここまで3回上から潅水。底面潅水しようとしたが、これもポット底に2cm厚で籾殻層があるせいか、うまく上がってこなかったので。
    CとDの用土の違いは感じられない。
    生育ムラはあるが、出芽率は良い。

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    <E>9cmポット

    130514陸稲苗E1.jpg

    130514陸稲苗E2.jpg

    CDと同じく、出芽後1週間以上は引き続きガラ袋の中にいれておき、最近の異常低温が去ってからはカバー無し。
    潅水はここまで底面潅水1回、上から潅水2回。
    ポット底まで用土が入っているので、保水が良いのか土量が多いからか、CDに比べると微妙に生育が良いように見える。
    CDと違ってポットを発泡スチロール箱に入れているので、それも底面部の保水に貢献しているのか、あるいは低温時の保温が良かったのか???(全然比較になってない。。。笑)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <D>用土(一部<B>)でプラグトレー

    130514陸稲苗プラグ1.jpg

    130514陸稲苗プラグ2.jpg

    用土容量が極端に小さいので乾燥させてはいけないと、プラスチックトレー(実は古いソリ)に入れて時々ごく浅く水を張っている。
    最初からずっとガラ袋の中で育苗中。
    用土の少なさからすれば予想外に健闘しているように思うが、ずっと遮光しているせいか水に不自由していないせいか、ひ弱な感じ。これは徒長しているという状況なのか???
    底穴からは相当根が伸びて脱走している。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ここまでの感じからすると、やっぱり保水が最重要なんだろうか?
    畑作なので、定植後は田んぼよりは格段に水には不自由するはず。そのへんへの適応なんかも、育苗条件によって違ってくるのかどうか。。。

    引き続き、物干しはこの子らに占領されることになります。

    っていうか、どのぐらいまで大きくすればいいんだろう???
    それさえも手探りです。
    そのうち、引き抜いて根の比較をしてみるのもいいかもしれませんね。
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      育苗<A>出芽

      育苗グループでいくつか出芽が見られます。
      家の物干しで育苗中のものも、続々出芽中なのですがなかなか写真が撮れず。

      今日、畑のほうへ久々に来てみたら、<A>深耕畝の通気用籾殻上への播種分も出芽していました。

      130504稲苗A.jpg
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        直播き三昧

        残りの種籾を、今日はどんどん直播きします。

        まずは、やってみたかった麦の列の間への直播き。
        もち麦を植えてある畝のうち1本だけやります。あとの畝は麦収穫後に少々通気改造しないといけないので、今は蒔くことができません。

        2列に蒔いてある麦の間の、雑草とマルチしてあった刈草をどけて、

        130426イセヒカリ直蒔き1.jpg

        細目チップを混ぜ込み→浅い溝を切る→潅水→播種→圧着→籾殻マルチ、の手順で。

        130426イセヒカリ直蒔き2.jpg

        130426イセヒカリ直蒔き3.jpg

        130426イセヒカリ直蒔き4.jpg

        このあと、2ヶ所雑草が幅をきかせていた畝に、同じパターンで直播きしました。
        自然のままで、うまく出芽するでしょうか???
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          おかぼ(陸稲)の育苗

          まずは、今日昼前の種籾の声から。。。

          130425イセヒカリ芽出し1.jpg

          「早く植えてくれ〜!!!」

          はい、スミマセン。
          さっそく播種の続きをいたします。
          水を切って室温で置いてあった袋をひっくり返すと。。。

          130425イセヒカリ芽出し2.jpg

          きゃ〜!!! スミマセン、スミマセン。
          今日は朝から気温がぐんぐん上がったためか、昨日までのグズグズした成長ぶりとは全然違う。
          早くしなきゃ。

          今日は先日の細目チップを使った用土3種類をつくってやってみました。
          4月22日にすでに2種類、違う用土に播種しているので、全部で用土や育て方は5種類です。
          で、先日の分から今日のものまで、一挙公開いたします。

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          <A> 深耕畝の通気用籾殻の上への播種(4/22作業)

          まず、しっかり保水できているレベルまで籾殻を減らしてから一度しっかり潅水
          130422稲苗A1.jpg

          麻の根巻きテープを敷く(後で取り出しやすくなるかと思って)
          130422稲苗A2.jpg

          その上に用土を2〜3cmぐらい入れる
          130422稲苗A3.jpg

          この用土は、ここの畑の掘り上げた黄粘土や黒土で、野ざらしになっていたもの
          130422稲苗A4.jpg
          130422稲苗A5.jpg

          用土に潅水してから種籾をバラ蒔き軽く圧着
          130422稲苗A6.jpg

          籾殻を1cmくらいかけておく
          130422稲苗A7.jpg

          その後、当日〜今日午前まで穴あき透明ビニールをかけておき、午後には温度が上がり過ぎていたのでビニールはずす。

          ーーーーーーーーーーーーーーーー
          <B> 育苗トレー(浅・深)への播種(4/22作業)

          用土は、ひと冬放置でよく湿った籾殻+バーミキュライトを同量ずつ。
          そこに、荒木田土を中段階のフルイにかけたものを少しずつ加えていって、なんとなくサックリでふわっとした感じになるまで。(つまり割合不明。ごめんなさい)
          130422稲苗B1.jpg

          30×60cmの浅い育苗トレーに用土を詰めて潅水し、バラ蒔きで播種
          軽く圧着し上から籾殻を薄くかける
          130422稲苗B2.jpg

          深型の育苗トレーにはまず3cmほど籾殻を詰めて(左)から、用土を約2cm入れて(右)
          130422稲苗B3.jpg

          潅水後播種。圧着後上に籾殻を薄くかける
          浅・深いずれも新聞紙でくるんでビニール袋の中へ。(口は開いている)
          130425稲苗B.jpg

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          <C><D><E> 6cmポットへの播種(4/25作業)

          用土はいずれも細目チップと芝目土(粒状)を使用
          130425チップ入育苗用土1.jpg

          どんな感じになるのか、いったん混ぜて水を加えたりして、割合と混ぜる手順を決定。
          130425チップ入育苗用土2.jpg


          <C>

          体積で、チップ8:芝目土2 (およそです)
          130425チップ入育苗用土C.jpg

          まずチップに水を充分含ませる。軽ーく握ってポタっと落ちるぐらい。
          そこに乾いた芝目土を何回かに分けて混ぜる。まんべんなく、でも粒を壊さないように。
          (なんかちょっと調理っぽい。。。)
          ポットの底に2cmほど籾殻を入れて、その上に用土を入れる。


          <D>

          チップ1:芝目土1
          130425チップ入育苗用土D.jpg

          チップに水を充分含ませる。こちらは含みきれなくなるギリギリぐらい。
          そこに同じく乾いた芝目土を何回かに分けて混ぜる。
          ポットに同じく先に籾殻。その上に用土。


          <E>

          チップ1:芝目土1:湿った籾殻1
          130425チップ入育苗用土E.jpg

          Dと同じ要領でチップと芝目土を混ぜ、さらに充分湿っている籾殻を混ぜる。
          ポットに、こちらは底から全部この用土を入れる。
          その上に芝目土だけを5mmぐらい入れる。

          左から<C><D><E>
          130425ポット苗CDE1.jpg

          ここに10粒以上播種。ちょっと贅沢な高密度ですが、どれぐらい育つかわからないので多めに。
          130425ポット苗CDE2.jpg
          130425ポット苗CDE3.jpg

          上にチップをかけてからそっと圧着(芽が長くなっていて折れそうでこわいから)

          今日の作業分<C〜E>は、保湿といくぶんかの遮光のため、ガラ袋に入れてみた。
          130425苗管理1.jpg
          130425苗管理2.jpg

          ーーーーーーーーーーーーーーーー

          番外編。さらに土がちょっと余ったのでプラグトレーにも。
          右上の3列だけ<D>で、あとは<B>。これには2粒ずつ播種。
          130425プラグ苗DE1.jpg

          上からは、籾殻またはチップ
          130425プラグ苗DE2.jpg

          これもガラ袋に入れてみた。

          ーーーーーーーーーーーーーーーー
          さあここから育苗ですが、実はこのあとどこでどんなふうに管理をするかが決まっていないのです。(先に決めておけよ。。。)
          今週末から2週間、昼間は様子をみたりこまめに管理することが全くできなくなるので、温度や水が心配です。
          まずは土から出てくるまで。次いで、緑化。
          さあ、どうしましょう。。。(笑)

          で、種籾がまだまだ残っている。どんだけ広い畑で育てるつもりや。
          というのも、購入単位が1kgからだったので仕方なかったんですね。
          早めにどなたかにお分けしようかとも思ったのですが、なにしろ初めてのことでいったいどれくらい芽が出るのか、苗がどれくらいできるのか予想もつかず、育苗やら直まきやら方法もいろいろやってみたい、、、ということで全部使ってみることにしました。
          にしても、たくさんあるなー。

          明日どうにかして直まきできる場所を探そう。
          とりあえず今日は冷蔵庫に入っていただきました。

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            「おかぼらぼ」スタート

            いよいよ、陸稲チャレンジ始まりました。

            ことの発端は、昨秋の草刈から。
            アレルギーのため、ひと夏畑仕事ができずほったらかしとなり、畑は「イネ科」雑草が見事に育ちました。

            普通こうなると、ここの土は栄養不足だね、とかそういう話しになるのですが、どうも私のアタマの中では、イネ科→稲 と直結してしまったわけです(笑)

            これだけイネ科を”上手に”育てられる(土が・土中の菌たちが)んならですね、ちょっと私が”食べられるイネ科”も育ててくんないかなぁ。。。

            というわけで、時は秋、さっそくネットで調べて「もち麦」なる裸麦の玄麦を仕入れて蒔きました。

            で、その麦が育つかどうかもわからないうちから、陸稲にできる品種を物色。
            陸稲によくあるモチ種ではなくウルチ種が育ててみたくいろいろ調べた結果、「イセヒカリ」という品種が水稲ではあるけれど陸稲にできる可能性アリ、ということがわかり、大分県の農園から種籾を購入。

            育て方も何もわからず、とにかく本だのネットだの調べまくって、陸稲といえどもどうも種籾を直に畑にまくのは失敗が多いようだということがわかりました。
            じゃ、まずは水稲の播種前の段階は踏まねばならんね。。。


            えーと、なになに? まずは浸種ですね。
            4月13日 AM

            塩水選はせず、とにかく水で浮いたものだけ取り出す(ほとんどなかったけど)

            130413イセヒカリ1.jpg

            で、水につけておく。水はほぼ毎日とりかえる。

            130413イセヒカリ2.jpg

            室温においているので朝昼夜で水温は微妙に変わるだろうけど、平均15〜16℃前後。
            丸8日以上おいたので、積算120℃以上にはなっただろうか?
            写真は取り損ねたけど、少し芽?根?らしきものがチラホラ。

            次、芽出し。お風呂の残り湯でという話しがいっぱいネット上にあったのだけど、ウチは義母が入浴剤を入れるので、この方法は却下。
            じゃあ、どう30℃くらいで保温するか?っていうと主婦の知恵です。
            真空保温鍋登場!

            130422イセヒカリ芽出し1.jpg

            水から上げて冷えている種籾を、いったん30℃超のお湯にくぐらせて暖めてから、再度保温鍋にお湯を入れ30℃に調整。フタを閉める。

            4月21日 22時スタート。

            10時間後、翌4月22日朝8時に開けてみると。。。
            出てるよほんとに!!!

            130422イセヒカリ芽出し2.jpg

            でも水温が26℃まで下がってた。
            サイトによって32℃だの28℃だの、12時間だの一昼夜だのいろいろなので、もうちょっと追加しても悪くはないだろう、ということで少しお湯を足して再度30℃にして午後まで待つ。
            そしたら、ほんとにもっと出てるよ!!! 出し過ぎたかも(^^;)

            130422イセヒカリ芽出し3.jpg

            いやー、生きてます。実感です。

            で、この芽出し済みの種籾を早速、畑に直蒔きしたり育苗箱に蒔いたり。
            そこのところはいろんなバージョンでやってみたいので、明日以降もまた作業をします。
            パターンが揃ったところで、それぞれのやり方を整理してUPしていきます。

            とにかく今は、地上に芽を出すかどうか、ドキドキです。。。

            いざとなればお米さえあれば生きていける、ってよく言いますが、私も賛成です。
            主食を育てることができたらいいなぁ、と本能的に思います。
            でも、田んぼとなるとね。あんまりにも敷居が高くて。

            もし畑でお米を作れたら、、、

            我が家の消費量全部をとは言いませんが、とりあえず1日のうち一食分だけ、とか、私が玄米で食べる分だけ、とか、毎朝仏壇と神棚にお供えする分だけ、とかからでも初めはいいと思っています。

            もし陸稲があちこちで栽培されるようになったら、ちゃんとおいしかったら、ニッポンの家庭の米食にちょっとだけ選択肢が増えるようで楽しいんじゃないかな、と思うのです。

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