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ほんとのほんとに畑おさめ

気温は低くて風が冷たいけど、まずまずの天気でした。
年を越す前にやっぱり見通しだけは良くしておきたいと、草刈り目的をメインに3時間ほど動いてきました。

まずは、4月にもらってきて粗と細に分別したチップが使わずに残っていたのを思い出し、せっかくなので先日溝掘りをした深耕畝で使うことに。

131228深耕畝1.jpg

細かい方2袋

131228深耕畝2.jpg

粗い方1袋

131228深耕畝3.jpg

細かいほうを畝上へ。だいたい2cmくらいの厚みになりました。
粗い方は畝肩に。

131228深耕畝4.jpg

これで、この畝の断面はこんな感じになっています。

131228深耕畝5.jpg

左側は東。こちらにブロック+フェンスの塀。そのすぐ向こうは平屋の建物なので、午前半日は日陰です。
右側の籾殻(古)は4月にこの畝をつくったときに土留めの畦板との間に通気を作ろうと、麻袋に籾殻を詰め込んだもの。菌糸が回って結構分解が進んでいます。
当初はこの籾殻を取り出して土に混ぜようと思っていたのですが、あまり変化を大きくしないようにこのままにしておくことにしました。
ただ、ずいぶんカサ減りしてきたので、この上にまた何かを足していこうとは思っています。

仕上げにビニールをかけようか思ったのですが、チップが保存中にかなり水分多めだったようなので、なんとなくもうちょっと乾燥させたくなりました。
おとといの雨で畝の土自体も濡れているし。なので、このままオープンで。土とチップの水分の飛び具合を見ながらそのうちマルチしようと思います。


さて草刈り、と思ったけど、その前に大畝のもち麦のご機嫌伺い。
うんうん。大きくなってます。

131228大畝1.jpg

発芽直後に、あれ?と思ったことなのですが、これぐらい大きくなるとよりはっきりしてきました。
右2列のほうが全体的によく育ってますよね。
この写真は北側から見ているので、よく育っているほうが西側です。
東側に建物があるので、日当り的には右のほうが確かに有利です。
で、畝上の日当りよりもっと違いがあるのが、畝側面の日当りと構造。
右(西)側が先日畝側面に「結び刈草」と黒マルチをしたほうなのです。
左(東)側は粘土を積んで竹柵で押さえただけの、つまりは土むき出しのスカスカ。しかも側面に日が当たることはほとんどありません。
これは考えただけでも保温性が違うのは当然。
で、地温を測ってみました。午後、日が畝全体に十分な時間あたってからです。

右側9.5℃

131228大畝2.jpg

なんと左側8℃。

131228大畝3.jpg

同じ畝なのに1.5℃も差がある!


ということがわかったところで、今日の目的の草刈り開始。
とにかく、夏草がそのまま枯れ倒れているのをそのままにしていたので、刈りがいがあります。
かたっぱしから刈って、で使い方を決めていなかったので、とにかく3カ所くらいに山にしていく。

おー、そーだ。これを先ほどの大畝の東側面の保温を少しでも高めることに使おう。
どうやって? 束にして立てかけるとか?
いやもう、たくさんあるからそのまま通路に突っ込んでいっちゃえ!

こうなりました。
大胆にもカチカチに踏み固めた通路にそのままどんどん置いていく。

131228大畝4.jpg

少しは踏んでカサ低くはしつつも、ギュッと詰めるというほどでもない。
発酵が、とかいうよりとにかく刈草のフトンにしてしまって、寒風が吹き抜けるのは防ごうという作戦です。
春〜秋の雨が多くて分解の早い時期にはすぐ腐敗しそうな気がして、これをするには勇気がいりますが、今の時期ならあまり不安なくできます。

ガンガン刈って、畑全体の眺めも良くなり、通路はこうなりました。

131228大畝5.jpg

断面を絵にするとこんな感じ。

131228大畝6.jpg

保温効果があるのか? 左右の地温差は縮まるのか? 今後要チェックです。

ここまでで、本年の作業はほんとに終了〜!
今年はとてもとても力仕事をたくさんやった年でした。
来年から、全体にどうやっていこうか、頭のなかでボチボチと暖めているところです。
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